RECRUIT

MESSAGE

今後さらにグループが発展していくためには、育んだベースを大切にしながら、新しいビジネスにもチャレンジしていけるグループでありたいと思っています。現在グループ全体で1,000名を超える仲間がいますが、各社毎のサイズはそれほど大きくありません。つまり、一人が積極的に仕事に取り組めばそれがダイレクトに自分のやりがいへ繋がります。また将来、各社の経営に参画するチャンスも広がっています。入交グループはたとえチャレンジした結果がマイナスに出ても、次につながる積極性が評価される文化があります。企業とともに成長していける、これからのグループを支えていく若い力をお待ちしています。

VOICE

平成25年4月 入交海運入社

総合職 冨永 雄太

現在はどのような仕事をしていますか?

高知港には毎日多くの船舶が出入りしており、それらの船舶と連絡を取り合い、安全に入港できるよう手助けするのが私の仕事です。一口に船舶と言いましても、客船、タンカー、貨物船、調査船、コンテナ船等様々な種類があります。私は主に石灰石を運ぶ貨物船、ガソリン等を運ぶタンカーを担当しております。専門的に覚えることもたくさん有り難しいですが、海運業界の一端の担い手として安全第一信頼を心掛け、日々勤務しています。また当社では、海外貿易に携わる部門もあり通関業務も行っています。

入交海運を選んだ理由は?

高知で就職したいという第1の目標がありました。第2に、自分自身の持っているコミュニケーション能力を活かした仕事がしたい考えておりました。この仕事は、船会社と荷主の間に入り、また船員さんと直接やりとりをする仕事と聞き、自分自身のスキルを最大限に活かすことが出来ると考えたからです。

入交海運の魅力は?また自慢はなに?

少数の従業員ながら、国内は元より海外を往来する船舶や貨物を取り扱い、県下一の実績を誇ります。昨年の神戸税関高知支署発表においては、須崎港が貨物取扱数量四国一となり、当社もその実績に寄与しています。

今の仕事のやりがいや、嬉しかったことは?

当社の取り扱い船は定期航路を往来する船舶もありますが、不定期で入港する船舶もあります。不定期船の場合、入港頻度は多くても年に数回です。そんな船の船員さんが私の顔を覚えていてくれて、話しかけてくれたり世間話をしてくれたりします。話好きの私にとっては、何よりの喜びであり久々に会う事もあって感慨深いものがあります。 また個人的に船員さんとお酒を共にすることもあり、仕事以外でのお付き合いができることも楽しみです。

仕事で心掛けていることは?

責任感を持つこと、常に最新情報を把握しておく事。

学生への就職活動のアドバイス(学生へのメッセージ)

就職活動をゴールだとは思わないで下さい。決して簡単に自分自身の気持ちを変えたりしないで下さい。就職活動を通じ多くの経験をすると思いますが、自分の気持ちに正直であり続けてほしいと思います。

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